マスターのひとりごと(インフォメーション)
健康面にはマイナスのイメージがあるおやつ。だが、「むしろ積極的に食べては」と、栄養コンサルタント会社、フードコネクション(東京都新宿区)代表取締 役で管理栄養士の橋本玲子さんはいう。「最近はメタボ予防に励むあまり、必要なエネルギーやビタミン、ミネラルをちゃんと取れていない人もいる。おやつは 大切な『補食』だ」
仕事の能率アップにもおやつが有効。アスリートの栄養指導を務めるOffice LAC-U(横浜市)代表の石川三知さんは「お菓子の味や香りが脳を刺激してくれる。ここ一番というとき、ひと仕事終え、次の作業に取り掛かるとき、おやつタイムを活用して」という。 http://s.nikkei.com/qN3JcF
今、メタボを気にするあまりに必要なエネルギーを摂取していない人が増加しているそうです。それでは本末転倒ですし、体に最低限必要なコレステロールを摂取しないと肌の老化が進行するそうです。じょうずにおやつを食生活の中に取り入れましょう。ちなみにオッサン、ぜんざいLOVEっすw。
グリンピースをよけて食べる人、多いですよね。
唯一許せるのはシュウマイに乗ってるグリンピースだけだ!なんて人も…。
皆さんは、なぜグリーンピースが苦手なのでしょうか?
一番多かった理由は「青臭いにおい」だというのです。
そこでグリーンピースに含まれる成分を科学的に分析してみると、
確かに「ヘキサナール」という、雑草に含まれている
青臭い成分が含まれていたのです。
名前からして「ヘキサナール」…。そりゃ嫌われるやろ…。
皆さんおなじみのパウンドケーキ。これは材料の小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1ポンドずつ使うので「パウンドケーキ」と名付けられました。
ちなみにフランス語ではカトルカールで「4分の4」という意味でそれぞれを同量使うことからこう呼ばれます。
黄門様は朱舜水(しゅしゅんすい)という中国人儒学者を気に入って長崎から江戸へ連れてきました。そして、黄門様が朱にうどんを打ってふるまったという記録が あります。その後黄門様にお返しをしようと、朱が家来に『買い出し』に行かせたメモが残っているんですが、その中に中国では麺の材料となる『蓮のでんぷん』が ありましたので、朱がうどんのお返しにラーメンをふるまって黄門様が食べたのだろう。
と、推測されるので最初にラーメンを食べた日本人は黄門様!という説の根拠になっています。
ですが、当時出島ではすでに中国人が相当数居住していましたので、ラーメンはすでに他の日本人が食べていたんじゃなかろうか…というのが正解みたいです。
まぁ、でも黄門様はかなりグルメだったらしいのでどこかそこらへんのオッサンが日本人で最初にラーメンを食べたっていうのよりは絵になりますよね。


