マスターのひとりごと(インフォメーション)
いくら食べても太らないという体質の人、たまにいますよね。
好きなものを好きなだけ食べても体型が維持できるなんて、夢のような話ですね。
こうした体質というのは、何によって決まるのでしょうか?
専門家のコメントによると、まず考えられるのは、筋肉の量だそうです。
筋肉が多い人はそれだけ基礎代謝が高いことになりますよね。人間が1日に消費するエネルギーというのは、じつはほとんどが基礎代謝によるものとされていますから、これはかなり大きな要素になりますね。
他にも、甲状腺ホルモンの性質や平均体温の高さ、発汗量など様々な要因があります。こうした体質は遺伝によるところも大きいかもしれませんが、日々の生活習慣で体質改善は多少なりとも可能なようです。
例えば、呼吸法。口呼吸から鼻呼吸に変えるだけで体温の上昇が期待できるそうです。酸素の吸入と炭酸ガスの排出には深呼吸が必要なので、お腹をへこませて息を吐き、ゆっくりと鼻から吸うことで呼吸筋も鍛えることになり、一石二鳥だとか。
しっかり運動をして筋肉をつけるなど、挑戦してみてはいかがでしょうか。
皆さんはコーヒーすきですか?オッサンは大好きで、毎日がぶ飲みしてますがw
朝食やランチの後、1杯のコーヒーが欠かせない人も少なくありませんね。一方でカフェインの摂りすぎを心配して、飲みすぎないように心掛けている方もいますが、コーヒーにはさまざまな健康効果もあるんですよ。
1.女性のうつにかかるリスクを低下させる
2.アルツハイマーのリスクを低下させる
3.前立腺がんのリスクを低下させる
4.皮膚がんのリスクを低下させる
5.パーキンソン病のリスクを低下させる
6.2型糖尿病のリスクを低下させる
どうでしょう?
いずれもあまり知られていない効用ですが、現在進行形で研究が重ねられているようです。
ともあれ、過ぎたるは及ばざるがごとしで、飲み過ぎには注意ですね。