マスターのひとりごと(インフォメーション)

2011-10-05 20:43:00
 
 

え~と、天高く馬肥ゆる秋っつー事で食欲のわく季節ですが、食べると肉の脂肪を妨げる働きをする食材を幾つか…

1生姜(脂肪分解を促進する働きがあり、脂肪の蓄積を防ぐ効果があります。また、脂肪分解の促進によって、血糖値を下げる効果もあります。)

2えのき(キノコキトサンという成分が脂肪の吸収を抑制し、便通の改善、コレステロールの低下、デトックス効果、内臓脂肪の改善に役立ちます。)

3唐辛子(辛味成分であるカプサイシンには、脂肪分解を促進する作用があり、脂肪を燃えやすい状態にしてくれます。)

4コーヒー( カフェインには、脂肪の燃焼を促進する効果があります。運動による脂肪燃焼を促進する効果があります。)

5ゴーヤ(ゴーヤの種に含まれている共益リノール酸は、脂肪分解酵素であるリパーゼを活性化する働きがあり、脂肪分解・脂肪燃焼を促進します。)

うまく料理に取り入れて行きたいところっすね!


2011-10-05 01:04:00
 
 
以下の材料比率で混ぜるだけ!野菜にも生春巻きにも麺にもあうよ。
 
 
ナンプラー  3
三温糖(砂糖)3
水      6
レモン汁   3
醤油     2
おろしにんにく1
キムチの素  2
 
 

2011-10-04 22:25:00
 
 

米ハーバード大学の研究で、コーヒーにはうつ病にかかるリスクを減少させる効果があるとの事。今回の研究では51000人の女性からサンプリングしたそうで、特に女性に効果があるらしいです。

 研究によると、カフェインが含まれているコーヒーを1日に4杯以上飲む女性は、1杯か、それ以下の女性と比べて、うつ病になるリスクが10年間で 20%低下したそうです。同じカフェインが含まれている飲み物でも、お茶や炭酸飲料、ココアなどではその効果はないそうです。

        ニューヨーク・タイムズ NYTimes.com

 

ウ~ン、それだけ気分転換に適したドリンクってことなんすかね?


2011-10-01 23:17:00
 
 

ちょっと時間がズレてるんですが、店を終えてやっとニユースで確認しましたんで。

場所柄、うちの店にもホークスの選手の方々がお食事にいらっしゃるんで、ことのほか嬉しいですね。

私は選手の方が来られても知らん顔で、…まぁ、プライベートで食事する時までファンを意識してたんじゃゆっくりと食事も出来ないだろうと思うからなんですが…。

そんな選手の中の1人に下柳投手がおられました。(もう今はホークスにおられませんが。)

ついこの間のニュースで「阪神タイガースから戦力外通告を受けたものの現役続行を希望」と出ていまして、なんか、「あぁ、ほんとに野球が好きなんだなぁ。」と。カッコいいなぁと。

もう正直体力的にはキツイでしょうけど、勝負するのがすきなんでしょうね。

あの味方のエラーにキレてみたりするのって凄く伝わるんですよね。勝負に執念をかけてるのが…。

ベテランなのにまだまだ丸くなってないと言うか…。(まぁ、そんな選手なんで指導者向きじゃないとは思いますが。)

すごくカッコいいなぁと思うわけです。戦力外通告?上等だぜ!みたいなとこが。

ちょっとホークス優勝からズレましたが、ガンバレ、ホークス!今年は日本1を目指して!

下柳剛選手もガンバレ!


2011-09-28 22:08:00
 
 

ちょっと硬いタイトルですが…。専門学校で料理人をめざしてます!って子たちも時々うちに来られるんで、そん時に言うのは

「伝統をしっかり身につけずに、見かけに飛びつけば半端なものになる。

 よいものは残り、悪いものはいつの間にか消える」
 
これは元・帝国ホテル総料理長、村上信夫氏の言葉です。
 
2005年に他界されましたが、私から見ればまさに雲の上の人でした。
 
今は昔と違ってじっくり基本を身につける期間がない環境が多いです。
 
また、丁寧に基本を身につけることがなくても調理場を任される誘惑も多いです。
 
だからこそ頭の片隅に入れておいて欲しい言葉です。