マスターのひとりごと(インフォメーション)
通常、ランダムに「グー」「チョキ」「パー」を出すジャンケンでは、勝率は3分の1となります。ところが、
このスーパージャンケンロボットは、相手の手の動きから瞬時に出す手を判断し、それに応じて「グー」
「チョキ」「パー」を出すため絶対に勝つといいます。
相手の「ジャンケン、ホイ」に合わせて「グー」「チョキ」「パー」を出すロボット。ゆっくり動かそうが、
素早く動かそうが、相手の出す手を瞬時に判断して、必ず勝つ手を出します。
http://commonpost.boo.jp/?p=40300
動画を見る限り相当うざいですw。
寝不足の脳は不快なものに反応、抑制利きにくい
寝不足で不安になったりイライラしたりするのは、脳が不快なものに反応しやすくなる一方、抑制が利きにくくなるのが原因であることを国立精神・神経医療研究センターの三島和夫部長らが突き止めた。
28日から横浜市で開かれる日本睡眠学会で発表する。
研究チームは、20~31歳の男性14人に、1日4時間と8時間の睡眠を5日間続けてもらい、それぞれの最終日に脳の活動を機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)で調べた。
恐怖の表情の画像を見せると、4時間睡眠で寝不足の時は、不安や緊張などに反応する脳の扁桃体(へんとうたい)という部分の活動が8時間睡眠時に比べて活発になった。幸せな表情の画像を見せた場合には違いはなかった。
また、寝不足時には扁桃体の働きを調節する大脳の皮質の活動が扁桃体と同調せず、抑制が利きにくいことがわかった。抑制が利きにくくなる人ほど、心理テストで不安・緊張や混乱の度合いが高かった。
寝不足気味だとイライラしてキレやすくなるという研究結果はまぁ、当然というか、予想通りですね。
んで、問題は世の中、忙しい人程(例えば、会社の偉い人とか国会議員等の政治家とか…)睡眠時間を減らさざるをえないわけで、当然、そういった人達は重要な決断や判断を下す立場にありますね。
その人達が寝不足気味だとイライラして正常な判断力を欠いた決断をするリスクが高まります。
戦争をおっぱじめるかとか、政府の無駄遣いを減らさないまま税金だけあげちまうかとか…。
そんなわけで、要職にある方々におかれましてはここはひとつよく寝て正常な判断を下していただきたいと思うわけです。
おしまい
スウェーデンの研究チームによるとホウレンソウを食べて硝酸塩を摂取すれば筋肉を効率的に増強できるそうです。
瞬発力が必要な短距離走などに必要な筋肉である速筋を強くすることができ、さらに、他の筋肉よりも疲労しやすい性質をもつ速筋も、筋力が強くなれば収縮回数が減って結果的に持久力も増すのだとか。
気になるホウレンソウに含まれている硝酸塩の量ですがマウスが摂取した硝酸塩の量を人間に当てはめるとホウレンソウを1日当たり200~250グラム食べた程度に相当するそうです。
筋肉モリモリを目指す方はうまくほうれん草を食生活に取り入れるといいかもです。
それにしても
漫画ポパイの作者はどうやってほうれん草=筋肉モリモリに結びつけたんでしょうかねぇ?
すごいですね。