マスターのひとりごと(インフォメーション)
お腹が空いたと感じるのは、脳が糖分を欲しがっているサインです。
体は、血中の糖分量(血糖値)を常に一定に保とうとします。
その為、血中の糖分量が減少した場合、脳が糖分を欲しがって「お腹が空いた」と感じるわけです。
すると、脳は糖分がいつ入ってきても大丈夫なように準備します。
その準備とは、胃袋の中にまだ残っている食べ物を、とっとと十二指腸に送ること。
その時、脳は強引に胃袋を縮めます。
そうすると、胃の中の食べ物は十二指腸に行きますが、同時に空気も十二指腸に送り込まれます。
すると、胃の狭い出口を大量の空気が一気に通り抜けるので、あの「グー」という音が発されるのです。
「プー」だったら紛らわしいですねw
日本の「ワサビ」で白髪にさようなら2011年06月29日付 Zaman紙
日本の河川沿いで栽培されている「わさび」が、天然の白髪予防製品として、
特に、髪を染めたくない男性や外見を若く保ちたい男性の人気を集めている。
イギリスの調査によりその効能が明らかになり、
白髪を28日間で元の髪色に戻すという「わさび」成分を含む商品は、
トルコにおいて、6ヶ月間で売り上げが300万件に達した。
え~と、天高く馬肥ゆる秋っつー事で食欲のわく季節ですが、食べると肉の脂肪を妨げる働きをする食材を幾つか…
1生姜(脂肪分解を促進する働きがあり、脂肪の蓄積を防ぐ効果があります。また、脂肪分解の促進によって、血糖値を下げる効果もあります。)
2えのき(キノコキトサンという成分が脂肪の吸収を抑制し、便通の改善、コレステロールの低下、デトックス効果、内臓脂肪の改善に役立ちます。)
3唐辛子(辛味成分であるカプサイシンには、脂肪分解を促進する作用があり、脂肪を燃えやすい状態にしてくれます。)
4コーヒー( カフェインには、脂肪の燃焼を促進する効果があります。運動による脂肪燃焼を促進する効果があります。)
5ゴーヤ(ゴーヤの種に含まれている共益リノール酸は、脂肪分解酵素であるリパーゼを活性化する働きがあり、脂肪分解・脂肪燃焼を促進します。)
うまく料理に取り入れて行きたいところっすね!
米ハーバード大学の研究で、コーヒーにはうつ病にかかるリスクを減少させる効果があるとの事。今回の研究では51000人の女性からサンプリングしたそうで、特に女性に効果があるらしいです。
研究によると、カフェインが含まれているコーヒーを1日に4杯以上飲む女性は、1杯か、それ以下の女性と比べて、うつ病になるリスクが10年間で 20%低下したそうです。同じカフェインが含まれている飲み物でも、お茶や炭酸飲料、ココアなどではその効果はないそうです。
ニューヨーク・タイムズ NYTimes.com
ウ~ン、それだけ気分転換に適したドリンクってことなんすかね?