マスターのひとりごと(インフォメーション)
1880年 アメリカ 安くておいしい改良型のマーガリンが開発される
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乳製品業界「にせバタータヒね!規制しろ!税金かけろ!」
農業「せ、せやな・・・よくないな・・・」
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政府「マーガリン1ポンドにつき2セントのマーガリン税を導入するわ」
政府「あとマーガリンの卸と小売を認可制とし、認可料が徴収するわ」
乳製品業界「ざまあ!」
お客さん「マーガリンください」
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政府「マーガリンはバターと同じ値段で売ること、安売りしちゃダメ」
乳製品業界「ざまあ!」
お客さん「マーガリンください」
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マーガリン屋「これからは国産(アメリカ産)の植物油を使うよ!油売って!」
綿花農家「ありがてえwww」
大豆農家「ありがてえwww」
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農業「マーガリンいいやつだったわ 誤解してたわ」
政府「酪農は大事だけど、もうマーガリン差別をやめざるをえないわ」
乳製品業界「・・・」
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医者「正直、バターは心臓ぶっ壊す毒です。マーガリンのほうがマシ。」
乳製品業界「・・・」
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医者「トランス脂肪酸っていうのもある」
乳製品業界「っしゃああああああああマーガリンは毒!マーガリンは毒!プラスチック!」
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マーガリン屋「製法変えてトランス脂肪酸減らしたよ」
お客さん「マーガリンください」
「愛の戦士 レインボーマン」 1972年10月6日~1973年9月28日 全52回
NET系列放送
原作:川内康範 製作:東宝
第22話 「一億人を救え!!」
レインボーマンの活躍によって
”キャッツアイ作戦”が失敗に終わった”死ね死ね団”は、
次なる日本壊滅のための作戦、偽札を大量にバラまいて経済を混乱させてしまう
”M作戦”を実行に移した。
一目では本物と見分けがつかない偽札の登場によって
貨幣はたちまちその価値を無くしてしまい、その結果、レタス1個1800円、キュウリ1本500円、ニラ1束500円、パン2個で1000円 という、
極度のインフレ状態に突入してしまうのであった。
やむなく政府は偽札の使用を禁止することにしたが、
それによって貨幣は完全に無価値な紙切れへ
と変貌してしまい、さらに経済は混乱をきたすこととなった。
これを打破するためレインボーマンは偽札工場の爆破に尽力した。
結果、さらわれて孫の命と引き換えに
ニセ札を作らされていたお爺ちゃん(元は優秀な偽札犯だった)の手によって偽札工場は爆破された。
レインボーマンは”死ね死ね団”の送り込んだ
電流人間エルパンダとの死闘に勝利。
しかし、偽札工場を爆破したところで、既に経済が破綻している現状には
何の意味もなさなかった。
最終的にはアンパン一個5000円という事態まで進んで
飢えに苦しんだ人々は暴動を起こし、一家心中は後を絶たなかった。
己の無力さに打ちひしがれるレインボーマン。
しかしここで立ち止まってはいられないと決意すると、
強引に大臣室へ押し入り、国民への食料の無償配給を直訴 する。
いくらなんでも無理な相談だと側近たちは反発するが、
大臣はレインボーマンの提言を受け入れ、すぐさま食糧の配給を実施。
こうして、ようやく国民の間に安堵の表情が戻ったのであった。
ツッコミどころは沢山ありますが面白いですね。
しかし、大臣室へ押し入る変身ヒーローってのもなかなかいないよなァ…。
ある学習塾によると以下の5つは禁句だそうです。
ある婆ちゃんが生前教えてくれた,夫婦円満の秘訣。
それは
「結婚したら,1日単位で恋愛をすること」。
朝起きたらリセット。
つまり,朝は恋愛のスタートだ。
爺ちゃんを振り向かせることから婆ちゃんの一日が始まる。
だから,美味しい朝ごはんは大事で,手を抜くことはない。
そして,爺ちゃんの帰宅後は晩酌とともに,デートタイムになる。
まあ,たまには喧嘩もするが,朝にはリセット。
次の日には絶対持ち越さないから,離婚なんて有り得ない。
でも,爺ちゃんがボケたときは,さすがに婆ちゃんは落ち込んだ
・・・と思ったら,まったくそんなことはない。
爺ちゃんが,婆ちゃんに向かって
「どちら様ですか?」と言った時
なんと、婆ちゃんは顔を赤らめ自己紹介をしたそうな。
あとから婆ちゃんに聞くと,なんか付き合い始めのドキドキ感が蘇ったとか。
婆ちゃん!あんたスゲーよ!