マスターのひとりごと(インフォメーション)

2012-10-01 17:47:00
 
 

・カツオ、マグロの赤身などの赤みの魚、牛肉や豚肉の赤身やレバー類など。

これらは安らぎの脳内物質とも言われる「セロトニン」を作り出すのに必要な栄養素、トリプトファンと、ビタミンB6を多く含む食品です。セロトニンは心を安定させバランスをとるのに大切な働きをしているそうです。


・牛乳、豚肉、鶏レバー、白米、食パン、ごま、そば 等ビタミンB1を多く含む食品

ビタミンB1は、ストレスを受けると体内で消費される量が多くなるため、ストレスの多い環境にあるときはこういった食品を多く摂るように心掛ける必要があります。

・レモン、いちご、オレンジ、柿、キウイ、ピーマン 等、ビタミンCを多く含む食品

ストレスを受けると全身の抵抗力を高めようと体内では副腎皮質ホルモンが分泌されます。このときに必要なのがビタミンCで、不足していると抵抗力を高める事ができません。

・牛乳、ヨーグルト、豆腐、小松菜、いわし、煮干し 等、カルシウムを多く含む食品

カルシウムには神経を沈静化する作用もありますので、熟睡したい時には寝る前に牛乳やヨーグルトを摂ると効果的です。

ストレスのたまりやすい現代、こういった食品を多く摂るように心掛けるのも大切ですね。

...しかし、ストレスはたまるのにお金がたまらんのはなんでなんだぜw