マスターのひとりごと(インフォメーション)

2011-12-02 18:39:00
 
 

これからの季節、風邪が流行しがちです。そこで、風邪にかかりにくくするための2つのコツを。

1.健康情報メディア「WebMD」によると、感染病の約8割が接触によって伝染しており、軍隊では一日5回の手洗いを励行することで、呼吸器疾患が45%減ったそうです。

救命救急医で、オンライン健康サービス「MeMD」の創設者でもあるJohn Shufeldt氏は、以下のように述べています。

  「風邪やインフルエンザウィルスのほとんどは、鼻をかんだ手で電話やドアノブ、キーボードを触るといった直接の接触によって広がります。細菌は、何時間も(中には何週間も)生存し続け、同じものに次の人が触って移動します。頻繁に手洗いするか、最低限、アルコールベースの手指消毒剤を使うことで、風邪の細菌の大部分をシャットアウトできます。
2.栄養学者で米「National Association of Nutrition Professionals」の会長Trudy Scott氏は、ビタミンDを補うことが、ヒトの免疫システムの強化に不可欠だと指摘しています。ビタミンD源には日光がありますが、卵、鮭、えび、牛乳、オレンジジュースといったものも摂るといいでしょう。

手洗いとビタミンDで風邪予防。なんか標語みたいw

あ、あと「鼻うがい」!これもいいです!