マスターのひとりごと(インフォメーション)

2012-05-15 15:51:00
 
 

 途中まではクレープそっくりだけど、どんどん中華風へと変貌していく「天津煎餅」は、北京煎餅、煎餅果子とも呼ばれるそうで、地元では朝食代わりやおやつとして食べるという屋台などで売られているファーストフード。

水で溶いた緑豆の粉、粟の粉、小麦粉を円形の鉄板の上に薄く伸ばして、卵も伸ばして、油条、甘味噌などで味付け。辛口がお好みの場合にはラー油を加えるんだそうです。

手つきが鮮やかです。