マスターのひとりごと(インフォメーション)

2012-05-07 23:31:00
 
 

ある養護施設で生徒を集めてある先生が講義をした。
生徒達ははじめあまり興味がなかったが、先生が100ドル札を出して
「皆はこれがほしいか?」と聞くと皆は急に先生の方に向き口々に
「ほしい!」といって手を上げた。

すると先生はそのお札をくしゃくしゃにして
「これでもほしいか?」と聞いた。 もちろん生徒達は「ほしい」と繰り返した。
さらに先生はそのお札を丸めて小さくして同じ事を聞いた。 生徒達も同じようにほしがった。


そこで先生は「これは君達も同じだ。どんなに見た目が変わろうがその価値は
決して変わらない」

どんなに生活や成績や容姿がちがっていようとも
人の価値は変わらないんだよ。…というお話しでした。